上海通信Shanghai Report

上海星巴克咖啡烘焙工坊(スターバックス・リザーブ・ロースタリー)

2024年04月23日

こんにちは、Beauty Works Shanghaiの清水です。

気温20℃前後のカラッとした天気が続きまして、例年よりも少し暑くなるのがゆっくりな気がします。もしかしたら、いまが一年で一番いい季節かもしれません。

さて、今回は、上海の「スターバックス・リザーブ・ロースタリー」をご紹介します。世界中の希少なコーヒー豆を取り扱う「スターバックス・リザーブ」と、焙煎所を意味する「ロースタリー」が一緒になった、新しいコンセプトの店舗のことです。

この店舗は、シアトル1号店(2014年オープン)に次ぐ2店舗目として2017年にオープンしまして、アジア初の店舗としても話題になりました。ちなみに、東京中目黒にスターバックスロースタリーがオープンしたのは2019年2月28日です。
上海店の特徴は、なんといってもその広さです。2階建てで、2,800平方メートルもある店舗面積は世界一です。もちろんその広さだけが凄いのではなく、焙煎所が併設されているので淹れたてのコーヒーが味わえるのも魅力的です。

ロケーションは、地下鉄2号x12号線x13号線南京西路駅の2番出口から東に向かって徒歩3分、南京西路と石门一路が交差するところです。入口には巨大で重厚な扉が設置されており高級感が漂います。そしてスタバなのにドアマンがいて、多店舗にはない若干の緊張感があります。ここでは、普通のスターバックスとは異なり、焙煎工場が店舗内にあり、しかもその様子を見学することができます。コーヒーを飲むだけでなく、学ぶこともできるスタバの博物館のような施設です。

メニューは、通常メニューのほかに、ロースタリーオリジナルのコーヒーがたくさんあります。窒素を注入したエスプレッソ、バレルエイジングを使用したコーヒなんかは他では飲めないオリジナルメニューです。料金は全体的にやや高めですが、お店で焙煎された豆を使用したコーヒーをその場で入れてくれるのでとてもいい香りがしますし、珍しい豆やその時にしか入荷されない豆を使用しているものもあるようなので、空間全体含めて価格以上の価値はあると思います。
また、店内にはベーカリーが併設されています。定番のクロワッサンやケーキはもちろんのこと、プロシュートやアボガドと海老のクロワッサンド等、出来立てのパンを食べることもできます。パンは大体20~50元、ケーキは大体30~80元です。
さらに、この店舗では、コーヒーだけではなく、様々な飲み物が提供されています。2階では中国ならではのお茶のブースがあったり、アルコールを提供しているエリアまであります。

このお店は、一部観光スポット化している側面もあり、平日でも、朝から晩までずっと来客が多く、店内では、写真撮影なんかをしている方もいます。もし、上海に来ることがあれば、ネタとして、ぜひ立ち寄ってみてください。

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文責
碧优缇商务咨询(上海)有限公司
COO 清水誉
慶應義塾大学法学部法律学科卒業、関西学院大学大学院経済学研究科前期博士課程
修了、経済学修士。専門は、東アジア経済、中国労働経済。
1988年株式会社ブリヂストン入社、1993年広州事務所代表、1995年北京事務所代表、
1999年株式会社博報堂入社、2005年広東省広博報堂広告有限公司総経理などを歴任
し現職。中国ビジネス30年のスペシャリスト。
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