事例紹介

みなさま、こんばんは。

BW上海と業務提携している博展の阿南です。

東京は毎日酷暑と聞いていますが、お元気でしょうか？
上海は意外と気温は安定しており、32~33度くらいでとどまり、そこまで過ごしにくい日はありません。
(会社と家の行き来の生活なのもありますが)

とはいえ、湿気が強くじめじめしているので、あっさりした食事をしたい毎日です。

そこで、6月にオープンしたばかりのくら寿司に行ってきました。

◇上海のくら寿司
1号店は中山公園駅の商業施設の7階にあります。
2023年6月にオープンし、2号店もオープンしました。

上海での回転ずしは、はま寿司やがってん寿司などは既にありますが、
新たなブランドが出店してくれるのは、うれしいですね。

中国らしく、ミニプログラムで簡単に予約もできるのがとても楽です。

◇店内の様子

商業施設内なので、子供連れ、カップルなどが多い印象です。

受付でくら寿司のお皿のカプセルの開け方を教えてもらい
席まで案内されます。

醤油、湯飲み、スプーンなどすべての備品はテーブルに収納されているため、
とても意外でした（笑）

◇価格、味は？

価格は1皿12元(約240円)からと日本の約2倍はしますが、この価格で回転ずしが食べれるのは、
とてもありがたいです。

メニューは、中国に合わせて、サーモン系の種類が多くなっています。
麺類、汁物、お酒、ソフトドリンク、デザートなどもそろっており、とても満足しました。

味は、日本と同様においしいですし、びっくらぽんもあるので、日本にいるような感覚です。

◇おわりに
改めて、日本企業が、この上海という場所、中国という場所に進出してくれるのは、個人としても、弊社としてもうれしい限りです。

上海のご飯は美味しいところも多いですが、日本でなじみがある飲食店はやはり良いですね。

今後もたくさんお世話になろうと思います。

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阿南