上海日記Shanghai Diary

上海的路地~田子坊

2022年08月26日

こんにちは、Beauty Works Shanghaiの清水です。
灼熱のピーク時からは少しだけましになりまして、日中は35℃近辺でまだ暑いものの、夜間は20℃台まで気温が下がるようになりました。
さて、本日ご紹介する田子坊(てぃえんずーふぁん)は、地元の人が訪れるエリアというよりも、海外からの外国人や国内中国人の観光客が多く訪れるような場所です。地下鉄9号線打浦桥からすぐ、南は泰康路、北は建国西路、東は思南路、西は瑞金二路に囲まれたエリアで、狭く迷路のような路地に様々なアートショップや飲食店、ブティックや雑貨屋さんなどが密集しています。住宅エリアに自然発生的に店が増えて現在の姿になっているのですが、元々は画家・彫刻家の陳逸飛が1999年にアトリエを開いたのが始まりとされていまして、それを機に他の芸術家もアトリエを次々と開き、それらを訪れる人々目当てに雑貨店・レストラン・バーなどがどんどん増えていきました。迷路のように店舗群が入り組み、老上海の生活エリアの雰囲気を味わえる空間となっています。しかしながら、先日のロックダウン後は、グリーンコードを提示すれば誰でも自由に入れるものの、訪れるひとはまばらで、通常時の2~3割程度でしょうか。連日の酷暑せいもあるとは思いますが、やはり国内外からの観光客が大きく落ち込んでいることが窺えます。お店のほうもやはり2割くらいは閉まっているように感じます。人の動きが鈍いと、いかに末端経済に与える影響が大きいのか、実感できます。一日も早くビフォアコロナの状態に戻ってもらいたいと切に願うのです。