上海通信Shanghai Report

上海的ビールフェス~虹桥天地拉环啤酒节

2023年08月29日

こんにちは、Beauty Works Shanghaiの清水です。

毎年、甲子園の高校野球が終わり、24時間テレビも終わりますと、頭の中で森山直太朗の”夏の終わり”がリピートし、『ああ、今年の夏も終わりだな』と、ちょっと寂しく感じます。天候は相変わらず不安定で、ほぼ毎日のようにスコールのようなゲリラ豪雨になります。気候変動により東南アジアのような感じですが、夜になると25℃を下回るような日もあり、季節は確実に秋に向かっています。

さて、先々週末と先週末(いずれも金土日)に虹桥天地という上海虹桥火车站に直結している商業施設の中庭でビールフェスが開催されました。コロナ禍の3年余り、このようなイベントが大々的に開催されることは難しく、何らかの日程変更とか、何らかの厳しいルールとか規制、制限が課せられたりしましたが、ようやくコロナ禍前の日常が戻ってきたことを実感します。また、ちなみに、以前は「日本祭り」でしたが、様々な世相を捉えて、名称と内容が変わりました。

12:00~22:00までやっていまして、ステージでは、南国情緒溢れるバンド演出やいろいろなゲームなんかをやっています。屋台では、国内外の様々なビールが生やボトルで販売されています。中には、見たこともない怪しげなビールもあります。ちなみに、日本ブランドでは、麒麟さんが一番搾りで出店しています。

昼間は猛暑のせいか、あるいは不動産バブルが崩壊したりしている不景気感満載の雰囲気のせいか、お客さんはそれほど多くはなく、売るほうの屋台のスタッフさんもやる気がないように見えましたが、恐らく夜間のほうが人出があり、スタッフも気合が入るものと思います(笑)。お客さんは8割ほどは中国人、残りは外国人で、日本人のファミリー姿もぼちぼち見られます。

ただ素直な感想としては、ビールのブランドや屋台はもう少したくさんチョイスがあってもいいかなと思いまして、ガッカリとまではいかないものの、若干の期待外れ感はありました。ビールや飲食の屋台よりも、雑貨を売っているような屋台のほうが多いような印象です。

それでも、夏の終わりに、アフターコロナの日常をありがたく楽しみます。

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文責
碧优缇商务咨询(上海)有限公司
COO 清水誉
慶應義塾大学法学部法律学科卒業、関西学院大学大学院経済学研究科前期博士課程
修了、経済学修士。専門は、東アジア経済、中国労働経済。
1988年株式会社ブリヂストン入社、1993年広州事務所代表、1995年北京事務所代表、
1999年株式会社博報堂入社、2005年広東省広博報堂広告有限公司総経理などを歴任
し現職。中国ビジネス30年のスペシャリスト。
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